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2009年10月10日 (土)

ベルギー・フランス旅行記(9)~芸術はミステリー編~

さすらおう この世界中を

ころがり続けてうたうよ この旅路の歌を

(♪さすらい/奥田民生)

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パリという街は不思議な街で、

この街へ来ると気分の浮き沈みが激しくなるような気がします。


カッチーン!と来るようなことがあっても、

数分後には鼻歌を歌いたくなるくらい機嫌がよくなったり。


う~ん、不思議だな~

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ルーヴルを出たあと、なぜか気持ち悪いくらいほど機嫌がよかった僕は

奥田民生の懐かしい曲を口ずさみながら、セーヌ川沿いをふらふら。



あ、ポン・デザール(芸術橋)!

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しかも、ここから見えるポン・デザール、

ポール・シニャックの絵といっしょじゃないかい?


と思って日本に帰ってから確認すれば、

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ほほほ、やっぱりほぼいっしょ!!



ちょっとだけテンションあがりましたにこ

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パリに来てから橋が好きになりました。


てかパリに来たら橋が好きにならずにいられるだろうか、

いやいられない。(反語)



ここでちょっとしたトリビア。(死語?)



実は1997年に京都市は三条大橋と四条大橋のあいだに、

ポン・デザールを模した橋をかけることを計画していたそうですが

景観上の問題でその計画は破棄されたそうです。



へぇ~



ポン・ヌフ

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こちらはパリで現存最古の橋です。(1607年完成)


ミッティーが去年、いっしょにフランス旅行したとき、

「実家の近くにポン・ヌフっていうフランス料理屋があるから、

 記念にポン・ヌフ行ってみたいんやけど、いい?」

と言ってわざわざ見学に行った橋なので、

パリの中では一番印象に残ってる橋です。(どうでもいい情報)



さらに進んで、シャンジュ(両替)橋。

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この橋の上に昔、両替商の店が密集してたからこう呼ばれてるそうです。



ルーヴルからシテ島までセーヌ川沿いに歩いて、

そこからポンピドゥーセンターへと向かいました。

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レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャーズの奇抜なデザイン。


全然パリの雰囲気とは違う建物で、

そのため開館当初から賛否両輪が絶えないそうです。



ちなみにレンゾ・ピアノは関西国際空港を設計した建築家です。



ここ、ポンピドゥーセンターの前には大道芸人がたくさん。



中でもこのシャボン玉芸人(?)が気に入ってしまい、

久々にコインを箱の中へ入れました。

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てかシャボン玉。。。俺もしたい!!笑

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この紐を使ってシャボン玉を作り出すのって、

きっと以外と難しいんだろうな~。

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くくっ、頼んでやらせてもらえばよかった(>_<)


お金も払ったし!




ポンピドゥーセンターの中へ入ると、

なんとなく日本の大きな映画館に雰囲気が似ていました。

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エスカレーターで3,4階(だったっけ?)に上がって、

ポンピドゥーセンター内にある国立近代美術館へ行きました。

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国立近代美術館では“elles@centrepompidou”という企画展が開催中でした。


日本語では“彼女たち”という名前の企画展で、(訳あってるのかな?)

そのため女性アーティストの作品がずらっと並んでいます。

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すぐ横には

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他にも不思議としか言いようのない作品がずらり!



なんじゃこりゃ!!

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気持ち悪いな~なにかの肉の塊か?


と思ったら赤く染めた軍手でしたΣ(゚д゚;)

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余計気持ち悪いわ!!



まだまだあります。


床に謎の物体。

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東京ばな奈か!と一瞬つっこみそうになった僕ですが、

なんとこの謎の物体、たまにスースー呼吸してるように動くのです!!


かけてある布を剥ぎ取りたい衝動に駆られたけど、やめておきました。。。

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他にもまだまだ。



おっ!キレイなオブジェ!しかし照明の当て方テクってるな~

と思いきや、

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すぐ横(写真左上)では女性が全裸で刃物のような鉄のフラフープを

回している映像がずっと流れています。。。



次第に傷つき、血がにじんでくる女性の体。。。



うーむ、芸術とは謎である。



この美術館内は数区画に分かれているのですが、

中には全然エロくはないんだけど。。。なコーナーが(どんなコーナーじゃ!)



女性器や男性器の写真や絵、性器の接合部をドアップで写した写真が

ずらーっと並んでいたのです。(確実に18禁!)


そこにうっかり7歳くらいの女の子を連れたお父さんが入っていったのですが、

数秒後、2人とも苦笑いでそそくさと出てきました(笑)



芸術は本当に爆発かもしれない。。。




しかしなんだかんだ言っても、

実はポンピドゥーセンターが大好きになってしまいました。



「なぜこんなものを描いたのだろう。。。」

いままでで一番考えさせられ、一番ワクワクした美術館でした。



次はどんな作品が待ってるんだろう…と冒険する気分。



楽しすぎた!!

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また常設展のほうはというと、

ピカソ、マティス、モディリアニ、ダリ、シャガール、藤田嗣治など、

名だたる画家勢ぞろいでかなりの見ごたえ!!

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そしてポンピドゥーセンターの最高の芸術作品は、

ここから見えるパリの景色。

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サクレクールまで歩いていけるかな~、なんて。

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やっぱりパリってきれいだな~。


あ、そうだエッフェル塔へ行こう!ってことで

メトロでエッフェル塔へ…。



⇒『ベルギー・フランス旅行記(10)』へ

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